
結婚式で割と好評だった、席札代わりのロゼット。
THE TREAT DRESSING(トリートドレッシング)っぽく作ってみました♪
作り方はこんな感じ!
You need(材料)
- ボックスプリーツリボン(1mで7個作れます)
- リボン
- くるみボタン(48mm)
- 48mmくるみボタン打ち具
- グルーガン(100均で購入)
- 台紙用の厚紙(直径5.5cm&直径6.3cmの円)/テンプレート
- アイロン転写シート(ELECOMのつかってます)
- リネン生地(直径7.5cmの円)
- クリップ付きピン
17プリーツ分に切り分けて、1プリーツ分重ねて、16プリーツの輪っかにします。
私は糸で、輪の部分だけ縫い合わせました。
リネン生地を直径7.5cmの輪っかに切り取りとって、
アイロン転写シートに印刷(反転)した名前をアイロンで貼り付け。
私はIllustratorというソフトで作っていますが、普通の方は持っていないプロ向けのソフトです。
代わりに、wordやPowerPointで作る方法をまとめたので見てみてくださいね。
↓↓
PowerPointでロゼットの名前部分を作成する方法(Wordもほぼ一緒です)
布プリ

布に直接プリンターで印刷できる便利アイテムなので、作るのがかなり楽です。
布プリにされる方は、「のりなしA4判 ノーカットタイプ」を買ってください。
リネン(茶っぽい)と綿(白)の2タイプあります。
ちょっと生地が薄いのと、
私は2つの中間くらいの色味の生地が好みなので、
私は普通に生地買ってアイロンプリントシートかな。。
布プリを使う時の注意は、名前を印刷するときに直径75mmになるように余白取らないと、
くるみボタンで包めなくなっちゃうとこですね。
A4サイズだと、1枚に8個まで印刷できますね。
48mmくるみボタン打ち具を使って、直径4.8cmのくるみボタンで包みます。
次に台紙作り。
まずこのテンプレートを印刷。
1つのロゼットで、2種類の台紙を使ってます。
直径5.5cmの方はリボンとかを直接貼り付ける用、
直径6.3cmの方は、最後に貼り付けたリボンとかを隠す用です。
(補強も兼ねてまーす)
厚紙に直接印刷できないので、
まず普通紙に印刷した後に切り取って、写真みたいに厚紙にエンピツとかで丸書いて、
切り取りの"型"として使ってみてください。
印刷するとき、プリンターの印刷のフチの設定で実寸よりちょっと小さく印刷されるかもしれませんが、
多少の誤差は問題ないと思います。
写真みたいにテンプレートの内側の円をくりぬいて、
台紙に丸書いておくと、グルーガンでリボンを貼り付ける時、
ちゃんと真ん中に貼り付けられてよいですよ~♪
直径5.5cmの厚紙に、まずリボンの輪っかをグルーガンで貼り付け、
更にその上に、作ったくるみボタンを貼り付けます。
次に、テール部分(しっぽ)の作成。
テールの長さはだいたい6cmで作りました。
半分に折って斜めにカット。
切り口がほつれないように、ライターで炙ってね。
燃やさないように注意~!!
テールが出来たら。。。
裏返して、グルーガンで貼り付け。
貼り付けは、両面テープでもOKかと。
貼り付け部分を隠す用に、2枚目の台紙(直径6.3cm)を貼り付け、
その上にクリップ付きピンを貼り付け。
完成~~~!
2次会用に、自分たちの分のちょっと豪華なロゼットも作ってみました♪
…が、当日の慌ただしさに紛れて、付け忘れたっていう…(笑;